Skip to content

Latest commit

 

History

History
34 lines (24 loc) · 3.15 KB

README.md

File metadata and controls

34 lines (24 loc) · 3.15 KB

東京大学情報理工学系研究科数学過去問議論用リポジトリ

build status

release develop

概要

本リポジトリは,有志の方々によって情報理工学系研究科の数学の過去問の解答を議論することを目的としています.協力していただける方は,issueやpull requestを積極的に活用して,解答の議論をしていただけると助かります.

PDFのリンク

https://github.com/mqcmd196/utokyo_ist_math/releases/latest

仕組み

各年のフォルダにはその年の問題のURLproblem.txt及び解答のTeXファイルanswer.texが格納されています.masterブランチのTeXファイルの変更があると,GitHubのActionが走ってTeXファイルがPDFにコンパイルされreleaseとしてアップロードされます.各自のPCでcloneして閲覧したい場合は,compile.shを実行することで各年のanswer.pdfが生成されます.

cd utokyo_ist_math
./compile.sh

なおこれを実行するにはuplatex,latexmkなどが動作する環境が必要です.詳しくはこちらのDockerFileのapt-get installでインストールされている箇所を参照してください.個人のPCでTeX環境を構築するのが面倒な方は,OverleafやCloud LaTeXなどをお使いください.

貢献していただける方へ

Issue

誤りや別解等を発見したが,GitHubの操作に慣れていないという方は,Issuesというタブを開いていただき,そちらにNew issueとしてスレッドを作成してください.

Pull request

GitHubの操作に慣れていて,かつ誤りや別解,バグを発見された方は,本リポジトリをforkしていただき,本リポジトリのdevelopブランチへのPull requestをお願いいたします.developブランチへのPull requestが確認されると,CIがTeXファイルのビルドを行い,結果(コンパイルができたかどうかのみ)を表示します.ビルド結果及び解答の内容から,メンテナがdevelopブランチにマージします.なおdefaultのブランチはreleaseされるmasterではなくdevelopです.

おことわり

本リポジトリに上がっている解答は,必ずしも正しいとは限りません.間違っていた場合の責任は負いかねます.また間違いを見つけた場合には,issueにてその旨を報告していただくか,pull requestにて修正をしていただけると助かります.
なお著作権の都合上,問題PDFは掲載しておりません. 代わりに情報理工学系研究科より公開されている過去問のURLを掲載しています.このURLのリンクは予告なく切れる場合があります.
CIも開発途中ですので,うまい仕組みがあればぜひ教えてください.