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Vue3.x ハンズオン執筆ガイド

本ドキュメントは、本ハンズオンを執筆する人(コントリビューター)のためのガイドです。どう書いたらいいか迷った時に参考にしてください。また、ガイドにないことで悩んだら 新規 Issue を作成 してご相談ください。

主題と関係が薄い話題について

JavaScript のビルトインクラスや正規表現など、主題と関係が薄い話題を書く時は、本文と区別が付きやすいように対応します。

  • 文章で説明したいとき
    • 適切なレベルで見出しを付け、冒頭に「参考:」を記載します。
      ### 本文用の見出し1
      本文があります。本文があります。本文があります。
      
      ### 参考:正規表現について
      正規表現とは、正規な表現のことです。説明つらつら。
      
      ### 本文用の見出し2
      本文があります。本文があります。本文があります。
  • 外部リンクを表示したいとき
    • 引用 > でリンクを表現します。
      本文があります。
      
      > [String() に関する詳細](https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Global_Objects/String/String)
      
      本文があります。

外部リンク先について

  • 原則として、リンク先は公式ドキュメントとします
  • 例えば、Vue.js 本体に関しては Vue.js 公式ドキュメント(V3V2)にリンクします
  • HTML、CSS、JavaScript の仕様に関しては MDN Web Docs にリンクします

改行について

マークダウンでは、原則では改行されないためひとつの文章内では改行させない。改行したい場合は明示的に空行を入れて改行させるようにする

文章の校正( textlint )について

ドキュメントは、 textlint を使って校正を行います。校正のチェックルールは、Vue.js 日本ユーザーグループが翻訳プロジェクト等で利用している プリセット を参照しています。

Pull Request 時の自動チェック

Pull Request を発行すると、GitHub Actions によって自動的に textlint によるルール評価が行われます。ルールに合わない問題が見つかった場合は、Pull Request のステータスチェックがエラー表示になるので、対応する PR の Checks タブで GitHub Actions のログから Run textlint の詳細を展開してエラー内容を確認してください。

ローカルでのチェック方法

Pull Request で textlint のエラーが出た場合や、PR 前に事前にチェックをしたい場合は、ローカルで以下のコマンドを実行して確認することができます。

npm run textlint {チェックしたいファイル名}

エラーが無い場合は何も表示されませんが、エラーが見つかった場合はログに問題の箇所と内容が表示されるので、ログに従って修正してください。

✓ vuejs-jp/ja-space-between-half-and-full-width: 原則として、全角文字と半角文字の間にスペースを入れます。
/Users/miyake/repos/handson-vue3-examples/GUIDE.md:45:22
                              v
    44. 
    45. Pull Request でtextlintのエラーが出た場合や、PR 前に事前にチェックをしたい場合は、ローカルで以下のコマンドを実行して確認することができます。
    46.